ローマ数字が際立つ自動巻きスケルトンウォッチ
「SIHH 2016」に先駆け、カルティエから
新作のスクープに成功しました!
2015年に発表されたメゾンの4つめのアイコンウォッチ「クレ ドゥ カルティエコピー 代引き」の登場は、カルティエの腕時計を新たなステージへ導きました。鍵(クレ)と言うコレクションの由来であるユニークな角型のリューズのデザインは革新的で、瞬く間に認知されたことは読者の皆様もご存知ですよね。
さて、この特別なスケルトンウォッチの特徴は、自社製の自動巻きムーブメントであるキャリバー9621 MCに集約されます。はじめに注目すべき点は、カルティエのシグネチャーであるローマ数字を象ったユニークなブリッジです。この独特のデザインを崩さずに自動巻き機構の要であるローターを取り付けるという神業をやってのけたのですから驚きを隠せません。
早くも傑出したモデルの開発に成功した「クレ ドゥ カルティエ」の動向からもわかるように、今後もカルティエの卓越したウォッチメイキングへの期待は募るばかりです。